2005年 09月 07日
防弾チョッキ2型 |
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by turugaya7
| 2005-09-07 22:47
| ミリなネタ
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2005年 06月 08日
今月のSATマガジンを皆様はごらんになったでしょうか?
まず89式の後ろの小銃をよくご覧ください。RISのようなハンドガード、バレルのくびれ、エジェクションポートカバーのスプリングが見えると思うのですが…。 どう見てもM4ですよね? 今詳しく読んだら地面にBB弾が落ちてたrり赤いマズルだったりで電動ガンかもです。。。。 orz サキバシリスギタヨ 画像はSATマガジンより #
by turugaya7
| 2005-06-08 21:48
| ミリなネタ
2005年 04月 26日
第6戦車大隊大和駐屯地 見学
日時 4月24日(日) 天候 晴 風強し 1000 式典 1040 野外演奏 1050 訓練展示 1120 観閲行進 1200 戦車試乗 装備品展示 装備品展示:73式装甲車、74式戦車、82式指揮通信車、 87式偵察警戒車、人命救助システム、偵察バイク 、UH-1J、AH-1S/C-NITE <詳細> 大和駐屯地は仙台市から国道4号線を約30km北上した大和町にあります。駐屯地の西には舟形山を始めとする七つ森がのぞみ、王城寺原演習場にもほど近い自然豊かなのどかな場所だ。 当日は午前8時、駐屯地に到着した。駐車場に車を駐車すると耳慣れたエンジン音が車の窓ガラスを伝って車内に入りこんできた。その音のするほうを見てみると例年ならば既に観閲行進用に列を作って停車している74式戦車が10台以上エンジンを吹かしながら列に並ぼうとしいた。すかさず車からカメラだけを取りだし急いでその様子を撮影。毎年のように大和に行っていますが今回のような出来事は初めての経験だ。 式典が始まるまで駐屯地内を周りながら訓練展示や観閲行進撮影用のカメラ位置を決め、1日の動きを全員で確認していると式典が始まった。 大和では式典後にいきなり訓練展示が始まる。観閲行進は訓練展示後だ。 式台を背に右手が攻撃側、左手がその対抗部隊だ。営庭真ん中奥に攻撃側の火点(小銃手2名)が置かれている。僕達は左手の対抗部隊の真後ろに腰を下ろし訓練展示を待つ。何故この場所かというと対抗部隊の発砲が間近にみられるのは勿論の事なのだが、攻撃側が対抗部隊への発砲の衝撃がモロに僕達に伝わる非常においしい場所なのだ。 攻撃側方面からAH-1SとUH-1Jが飛来し頭上10mの超低空をアクロバット飛行した後、対抗部隊が営庭へ侵入。対抗部隊は73式装甲車(以下73APC)2両と74式戦車(以下74TK)1両の計3。 攻撃側は74TK4両、73APC2両、87RCV2両、偵察バイク4台、AH-1S、UH-1J各1機の計14。 対抗部隊侵入後第6偵察隊のバイクと87式偵察警戒車が営庭へ侵入し偵察を行うが対抗部隊の発砲に遭い小銃と同軸機銃で反撃しながら反転し攻撃側へ戻る偵察隊。AH-1Sが再度飛来し実戦ならば実際に攻撃するのだろうが今回は訓練展示のため機体の腹にあるライトを機銃代わりに照射しながら対抗部隊へ攻撃する。次にUH-1Jが侵入しリペリングで隊員を降下させ引き続き偵察を続行した。 偵察が一通り終了すると、攻撃側の74TK2両と73APC2両が侵入し対抗部隊と交戦したのち残りの74TK2両も侵入、他のTK、APCとともに交互躍進を行いながら前進し降車した普通科隊員を援護する。普通科隊員が最終的な占領を行うため突撃し状況終了となった。 その後は装備品展示を見学し戦車試乗でエンジンを吹かしている74TKのそばでお昼寝をしてました。 今回の一番の収穫はAH-1S/C-NITE改修型を見られた事だろうか。 改修型のそれと通常型の違いは機首にある統合センサーにFLIRが追加され夜間戦闘能力が強化されている点、機首とローター下についているレーダージャマー送受信機、機体上下に追加されたワイヤーカッター、コックピットの防弾板の形状だという。個人的にはキャノピーの形状も違う気がした。小さな違いに思われるかも知れないけれど実物を目にすると今までのAH-1Sとは違う印象がただよってきていた。 他に大和に近年配備された73式装甲車は最後の生産年である95年製と判明。 最後に間違いなどがありましたらご指摘くださると幸いです。 訓練展示風景 観閲行進の82式指揮通信車 観閲行進の74式戦車 観閲行進前の74式戦車の群れ 装備品展示の73式装甲車 装備品展示の74式戦車 装備品展示の82式式通信車 装備品展示の87式偵察警戒車 #
by turugaya7
| 2005-04-26 16:50
| ミリなネタ
2005年 04月 22日
第6師団司令部神町駐屯地 見学
日時 4月17日(日) 天候 晴時々小雨。風強し 0730 山形発 0800 神町駐屯地着 1030 パレード開始 1115 第6飛行隊(神町)及び第1対戦車ヘリ隊(八戸)による訓練飛行 1130 訓練展示 1230 74TK及び82CCV体験試乗 <式典→訓練展示詳細> パレードは第4次イラク派遣隊員を新73式小型トラックに数名乗せ6師団(以下6D)が駐屯する県の県旗を儀丈しながら式典会場をパレード。その後に6D隷下の各連隊及び部隊の長を新73式に乗せ同様にパレードを行った。 その際各部隊が保有する装備品のパレードは一切無し。 同様に例年ならばあるはずの小火器、装備品展示は無し。理由はイラク戦争や対テロの影響との事。 パレードが終わると第6飛行隊隷下のOH-6D3機、第2対戦車ヘリ隊第1飛行隊所属と思われるAH-1S1機による編隊飛行が行われた後各機種によるアクロバット飛行が行われた。 次に訓練展示ですが敵拠点を偵察→攻撃準備射撃→戦車突撃→普通科突撃→制圧という順番でした。 偵察:OH-6D、第6偵察隊(バイク、87RCV)第20普通科連隊本部管理中隊所属の情報小隊による偵察活動が行われ、敵拠点から攻撃を受け小銃で応戦。その後より多くの情報を収集する為にUH-1Jからレンジャー隊員をヘリボン降下させた。偵察から敵勢力はヒガシヤマに拠点を構えるTK2、APC1、敵兵士多数と判明。 攻撃準備射撃:重マットによる対戦車攻撃、FH70、120mmRTによる制圧射撃。 戦車による攻撃:74TK4両と73APC2両、計6台の交互躍進を行いながら戦車砲、同軸機銃を発砲前進。敵TKと交戦しこれを撃破する。73APCから下車した普通科隊員が火炎放射で敵拠点を破壊。敵拠点はほぼ沈黙し普通科の突撃準備が完了する。 普通科による攻撃:5.56mmMINIMIを発砲しながら高機動車数台に搭乗した普通科隊員が下車し突撃姿勢を取る。TKの援護を受けながら突撃しヒガシヤマを占領し、 状況終了。 第6師団が置かれている南東北の各県旗を儀仗するイラク派遣隊員。 敵拠点「ヒガシヤマ1」 敵拠点「ヒガシヤマ2」 「ヒガシヤマ」に突入する、74TK 最終的な占領を行うため高機動車から下車し突撃する普通科隊員 訓練展示後の74Tk体験試乗 #
by turugaya7
| 2005-04-22 17:01
| ミリなネタ
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